50代になると生活の変化を感じ始めませんか。
たとえば子育てがひと段落した、会社での立場が変わった、体の衰え、老後のお金問題、人づきあいなどなど。
令和の今、昔自分が想像してた世の中とは大きく違っていて、物価高や将来の不安、働き方の変化などで、精神的に疲弊しやすい時代になってしまってます。
だからこそ今、「人生を、自身を整える趣味」が必要になんです。
その中で、私と同世代の50代男性におすすめしたいのがキャンプです。
キャンプは単なるアウトドアではなく、自然の中で、自分の生活と心をリセットできる環境があるんです。
この記事では、「なぜ50代にキャンプがおすすめなのか」を、現代社会の背景も踏まえながら考えてみましょう。
なぜ50代にキャンプがおすすめなのか
情報疲れから離れられる
現代人は常に情報に追われている、というか埋もれてませんか。
特に50代は、仕事でも家庭でも責任が大きく、頭が休まる時間がなかなか取れません。
そこでおすすめなのがキャンプなのです。
キャンプに行けば自然とデジタルデトックスすることが可能です。
キャンプ中はスマホをしまって、自然とまったり過ごすことを考えましょう。
焚き火を眺めながらコーヒーを飲む。
静かな夜に虫の声や風の音に耳を傾ける。
それだけで、何とも言えない心地よさを感じとることができるはずです。
キャンプは「自分を取り戻す時間」になる
会社員の肩書きを忘れられる
50を過ぎたあたりから自分の存在意義は「自分は会社の中でしか価値がないのでは」と感じる人が多くなる傾向にあるようです。
だけどキャンプでとなると役職も年収も関係ありません。
というか、そんなもん何の役にも立ちません。
キャンプに必要なのは、
- テントを張る
- 火を起こす
- ご飯を作る
- 自然の中で生きる力を養う
たったこれだけ。
でも、このシンプルなことが人を強く成長させるんです。
自然の中で過ごすことで、「生きる」という感覚を思い出せてくれるのです。
50代こそソロキャンプがおすすめな理由
一人時間の価値が分かる年代だから
若い頃は友人たちとワイワイ騒ぐのが楽しかったことでしょう。
私だってその一人でしたから良くわかります。
しかし50代になると、大勢というよりは少数、もしくは一人の方が心地よかったりする時ってありませんか。
キャンプだって昔は大勢でワイワイやってた時は楽しかったものですが、歳を重ねると騒げば満足かと言われると、ちょっと違う気がするんです。
そう感じる方におすすめなのがソロキャンプです。
ソロキャンプってひとりぼっちで寂しいイメージがあるでしょう。ところがソロキャンプはその孤独を楽しむことが醍醐味なのです。
- 誰にも気を遣わない
- 好きな時間に食し、飲む
- 焚き火を見ながら自問自答をする(気づきがあったらメモをとりましょう)
自分とじっくり向き合えうことで、心を整えられる最高の時間になるはずです。
50代は「見栄」から離れた方が楽になる
「屁のつっぱりはいらんですよ」
少し前まではSNSなどでやたらとキャンプギアを紹介する“映えキャンプ”が流行してましたね。
私もキャンプに行った際に何度か目にしたこともあります。
もう雑誌の中から飛び出したような、豪華絢爛なキャンプシーンです。
楽しみ方は人それぞれなのはわかります。
ただあまりにも恵まれた環境を作ってしまうと、せっかくの野外活動が家にいるのと変わらなくなる気がして…。
50代からのキャンプにすすめるのは、
- 無理をしない
- 身の丈を大切にする
- 自分が快適ならそれでいい
この考え方が大切です。
最近は物価高で生活に余裕を感じにくい時代ですが、キャンプは比較的コストを抑えながら幸福感を得やすい趣味でもあります。
中古ギアや低価格ブランドでも十分楽しめますし、もっと言うなら家にある物でも事足りる部分もあります。
やっぱりキャンプなら焚き火は必須イベント
50代男性は「無心になれる時間」が必要
なぜだか焚き火を見ていると、不思議と気持ちが穏やかになります。
これは「1/fゆらぎ(ウィキペディア参照)」と呼ばれる自然のリズムによるものだと言われています。
仕事や将来のことが不安で頭がいっぱいになっている人ほど、焚き火はとても効果的です。
何も考えず、ボーッと炎火を眺めるのです。
これだけで、気持ちが落ち着き整理されることがあります。
50代になると、頑張るより「整える」ことの方が大事になります。
キャンプ(焚き火)には、その力があると私は信じます。
50代からのキャンプは「人生後半戦」の準備にもなる
定年後に孤独になりにくい
定年後、多くの男性が苦しむのが「居場所の喪失」です。
会社しか世界がなかった人ほど、退職後に急に孤独感に陥ってしまいがちです。
だけど趣味がある人は強い。
特にキャンプは、
- 一人でも楽しめる
- 仲間も作れる
- 夫婦でも楽しめる
- 地方旅とも相性がいい
人生後半を豊かにする要素が多くあります。
50代から新たに始めれば、定年後の楽しみとしても十分育てられます。
初心者の50代がまずそろえるべき最低限の道具
最初から高価な道具は不要です。初心者なら、まずはこの程度で十分です。
- テント
- 寝袋
- マット
- ランタン
- チェア
- 小型テーブル
- バーナー
- クーラーボックス
最近は低価格でも性能の良いキャンプ用品が増えています。
最初は「続けられるか」を確認する方が大事です。性能が良くて高価な道具は続けられそうになってからでも遅くはありません。
購入する以外でキャンプ場でレンタルを利用するのもおすすめです。
帰ってからの手入れ等を考えると、むしろこちらの方がおすすめかもしれません。
まとめ|キャンプは50代からの人生を整えてくれる
キャンプは単なる遊びではありません。
50代にとってのキャンプは、
- 心を休める場所
- 自分を取り戻す時間
- 老後の楽しみ
- 孤独対策
こうした意味を持つ趣味になります。
社会全体に余裕がなくなっている今だからこそ、自然の中で「何もしない時間」は価値があります。
もし最近、
- 疲れが抜けない
- 毎日が同じに感じる
- 将来が不安
- 一人時間を充実させたい
そう感じているなら、一度キャンプを試してみてください。
50代からでも、人生はちゃんと整え直せます。





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